やわらかトート7畳半

使うほどに、優しい手触り

畳表用の太い糸を使っているだけに、織り布はとても丈夫で、使い始めは少々ゴワゴワとして硬めに感じられるかも知れません。ですが、使い込むほどに軟らかくなって、素朴な風合いが増し、手に馴染んでいくはず。汚れても、そのまま丸洗いで何度もお洗濯でき、マタニティバッグにも使えるトートバッグです。お買い物や普段使いでガシガシ使ってください。


【お手入れ方法】汚れが気になってきた場合、水で薄めた中性洗剤を布に含ませ、叩くように拭き取ります。その後、固めに絞った布で水拭きをします。【洗う】中性洗剤(漂白剤・蛍光剤が入っていないもの)を付けて水かぬるま湯で、やさしく手で押し洗いをしてください。【すすぐ】生地に洗剤が残っていると黄ばみの原因になるので、洗剤はきちんとすすいでください。【干す】出来るだけ水を切ってから、しわを伸ばして風通しの良い日陰に干してください。
※お洗濯による多少の縮みが生じます。湿気の多い場所ではカビが生えることがあります。長期間お使いにならない場合は、通気性の良いところに保管してください。
※お洗濯による多少の縮みが生じます。湿気の多い場所ではカビが生えることがあります。長期間お使いにならない場合は、通気性の良いところに保管してください。
¥8,250 税込
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SDGS

畳表の縦糸

バッグ表面の赤い刺繍、これは“畳”を表しています。6畳・7畳半などバッグのサイズで刺繡のマークを変えています。バッグの大きさは実際の畳の1/10サイズです。 素材の布は、畳表(たたみおもて)の原料となるイグサの名産地・熊本県八代地方において、畳表の縦糸に使われる綿糸のうち、通常は廃棄される残糸をリサイクルしたもの。日本伝統の畳に由来するバッグであり、イグサ産地ならではのバッグでもあるのです。 リサイクルの残糸は、八代市の「まんさく園」に通う人たちが、小型の機(はた)でていねいに織りあげます。強めに織ればしっかりとした生地ができ、弱めに織ればふんわりとした生地ができます。織り手の個性が加わるため、布の“表情”は一枚いちまい微妙に異なり、機械織りでは出せない布の表情が魅力です。
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